sibuama2015’s diary

ブラック企業からの脱却と兼副業へのシフトアップ

無在庫せどりのバイマ(Buyma)について色色考えてみた。

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 BUYMAとは?
BUYMAのしくみ
BUYMAのメリット・デメリット
BUYMAの特徴
BUYMAの実録
BUYMA英語版 開設へ
BUYMA個人的な意見

BUYMAとは?

BUYMA(バイマ)」は日本にいながら日本未入荷,海外限定モデルなど世界中の商品を購入できる海外ファッション買い物代行サイトで東証マザーズ上場企業の株式会社エニグモが運営のサイトです。


BUYMA(バイマ)ユーザー 】2011年1月資料
<男女比>
 女性81%:男性19%
<20~39歳の方の割合>
 80%
<未婚率>
 52%
<世帯年収が600万円以上の方の割合>
 53%

BUYMAのしくみ

BUYMAのメリット・デメリット

メリット

①無在庫で販売できる
②仕入資金の必要がない
③時間や場所にとらわれない
④集客力がある

デメリット

①仕入れる段回で商品が売り切れていたり価格が変わっている場合がある
②ブランド商品が中心なので、やり方を間違えると著作権にかかわる
③買付をする際に、信用できる正規品取扱ショップかを見極める必要がある

BUYMAの特徴

仕入れして出品する訳じゃないので
焦る理由は無いですが 早くお金を…!と焦る人向きじゃなくて
とりあえず ガーーーーーッと出品して
後は、のんびり、他のビジネスでもしながら待つって言うのが
最初は理想かな…と思います。

ただ、しっかり売れ筋商品などの目利きがあれば
普通以上のスピードと最終的に利益も増える事は
言うまでもありません。

どんなビジネスでも言える事ですけど
売り易いもの見極めて売る方が賢い事は当たり前です。

どちらかと言うと
これ本業でやるのは、厳しく
物販関係なら、BUYMAも一つのキャッシュポイントとして
ヤフオク、アマゾン、その他せどりなどと併用したり
アフィリエイトを取組みながら、BUYMAに出品している人は
多い筈です。

利幅は1万円を超えるアイテムなども多数あるので
そこそこの利益になります。

回転はヤフオクやアマゾンと比較すれば
劣るものの、売れ筋商品などの見極めが
鍵を握ると言えます。

ただ、このバイマ(BUYMA)も
どんどん認知度も高まってきているサイトなので
今後はもっと、大規模になり勢いを増してくるかもしれません。

ツールで売れ筋商品を見つけて出品などの作業を効率化していくのも一つです。

BUYMAの実録

BUYMAではバイヤーが実際にお買い物をして
送ってくれるイメージを受けますが
実際のところは、国内在住バイヤーは
海外通販で購入した商品の転送で、
海外在住バイヤーでも仕入れ先はオンラインショップが多いです。
実店舗での買い物は多くの時間、労力を費やします

バイヤーが日本の住所の場合は、ほとんどが個人輸入代行タイプのバイヤーです。
商品価格=仕入れ値+関税・海外&国内送料 +購入者が払うBUYMA手数料+バイヤーが払う
BUYMA手数料+利益です。
自分で海外通販をすれば仕入れ値+関税・送料だけで購入できる所を、
かなりの手数料が上乗せされています。

今の時代、アメリカ、ヨーロッパ各国に人気ブランド品のたくさんのオンラインショップが
あり日本に送ってくれるお店は多いのでご自分で海外通販されるのが一番安くおすすめです。
オンラインでは偽品ショップは付き物ですが 見慣れてくると、自然に偽造品と正規品との
見分けもつきます。

どうしても見つからない、現地でしか手に入らない商品があるときには
BUYMAの利用価値は高いと思います!

BUYMAは在庫を持たない販売スタイルなのでバイヤーによって、
注文後買い付けに行く場合と、オンライン買い付けの場合は
注文後在庫がなく、速攻キャンセルされてしまうことがあります。
購入前に在庫の確認をお問い合わせをしておくとベストです。

BUYMAというのは自己資金の無い人が大きく稼げる
ビジネスモデルにはなっていません。

BUYMAで十分な収益の上げられる人は、自己資金が豊富にあり、
高利益商品を探す能力にたけ、独自の仕入ルートを開拓できる
人かと思います。

あるいは、海外在住でブランドショップが身近にあり、
それを日本に向けて販売できる人ですね。

無在庫販売で自己資金が少なくても始められるため、
参入は容易かもしれませんが、

継続的に稼ぐのは他の転売よりもハードルが高いと思います。

⑥2015年末までに「BUYAMA英語版」開設へ

アパレルの個人輸入代行サイト「BUYMA(バイマ)」を運営しているエニグモは今年末までに、個人間取引の越境ECに特化した英語の仲介サイトを開設する。日本人を含む世界中の個人が、英語圏の消費者にアパレル製品を販売できるようにする。世界のアパレル市場が拡大を続ける中、国内で培った事業基盤を生かしCCのプラットフォーム事業で海外展開に挑む。

新たに開設するCCサイトは「英語版バイマ」と位置付けた。基幹システムは日本語の「バイマ」と共通。サイトの表記を英語化し、出品者や購入者に英語で対応するカスタマーサポートフタッフをそろえる。日本語の「バイマ」で実施している決済代行や補償、返品サービスなどは英語版でも行う。
 現在、英語版のシステム構築を進めており、「年内のなるべく早い段階で始める」(須田将啓社長)。
 日本語版の「バイマ」は、海外在住のパーソナルショッパー(出品者)が出品したアパレル製品を、日本の消費者が個人輸入するためのプラットフォーム。品ぞろえは約6000ブランド、年間の出品数は約300万点に上る。パーソナルショッパーの登録者数は今年1月時点で約6万5000人だった。

2015/07/02 日本ネット経済新聞 EC

BUYMA個人的な意見

無在庫出品が公式公認というのも注目の一つであり、資金が0円で始められる物販ビジネスはやはり魅力であります。現在BUYMA(英語版)が開設され、輸入販売から輸出販売へとさらに幅が広がった感があります。

現在数点出品中です。
でも勉強不足でまだ一点も売れてませんが。。。

そんな中、現在モヤモヤしている点もいくつがあり、その一つは出品時に仕入先を決めるわけですが、これはあくまでも、BUYMAが承認している店舗じゃないと原則出品出来ないので、そうなってくると情報も固定化されてしまい最終的な買い手もBUYMA以外で仕入れた方が安いんじゃないか?
という懸念も考えられます。現に自分がイメージしてしまったのは仕入れ先さえ確保したらその後Amazonヤフオクやメルカリでもいいんでは?と思ってしまったりしちゃいます。

まぁまだ実績を1%も残してないのでただの負け惜しみの声になってしまいますが。。。
早く売れて取引を開始したらまた公表します。

 

matome.naver.jp

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